めちゃくちゃ恥ずかしい!!
ですが、留学前に、最も知りたかったけれど情報がなかった
便秘 について。
恥ずかしいとは言っても、私たちには 本当に大事な話!!!ですよね。
私の一年の留学体験を通して、
少しでも、不安に感じている便秘さんたちの役に立てればよいなと思います。
不安① ウォシュレットがない!
これが私たちにとって一番の不安の種!!
ウォシュレットが常にどこかにある VS ウォシュレットが町に一つもない
この差は大きいです。
ウォシュレットがない、
この事実だけで、精神的にまず不安で怖い。
フィンランドのトイレは、ごくシンプルなトイレです。
そして便座温め機能も、もちろん存在しません。
(上のノブを上に引っ張ることで、水を流します)
解決① ウォシュレットを持っていく
ウォシュレットを自分で持っていく!!!!
WHY NOT!!!
オプションは二つ。
ポータブルウォシュレット
言わずとしれたポータブルウォシュレット。
一つあると安心です。
取付式ウォシュレット
西洋のトイレにウォシュレットを設置しがたい理由として
① 水場が近いから、水感電が恐ろしい
② ウォシュレット起動のためのコンセントが近くにない
ことが挙げられます。
ところが、近年アマゾンなどで取り扱われているウォシュレットには、
電気を必要としない、2000~4000円前後の格安のもの があるのです!!!
ちなみに私はこちらをスーツケースに入れて持っていきました(笑)
ポータブルで1年過ごすのが不安だったからです。
なんですが、結局使いませんでした!!(笑)
フィンランドに着いてから、なぜか便通がよくなり、便秘が解消されたためです。
フィンランドは軟水なので、水質の違いも関係ありません。
ストレスの低下かな…?と思っています。(個人差大ありです)
ただ、このウォシュレットを持っていったことが、精神的安定に大きく影響しました。
不安で不安で仕方ない、という人にはとてもおすすめしたい方法です。
ウォシュレットをお守りに。(笑)
実はフィンランドのトイレにもついてる【ウォシュレット】???
先ほどの写真にはありませんでしたが、
フィンランドのトイレには時々、ホースがついています。
ホース!?????

出典:https://www.fuku-ya.jp/blog/2010/05/26/958/
おしりを洗う用にトイレの横に備え付けられており、大学のトイレでもたまに見かけました。
もちろんフィンランドもトイレットペーパーの文化ですが、
洗浄用ホースがついているというのは面白いですね。
使い方に慣れるまでに時間がかかりますが、
一応ウォシュレットのような使い方が可能です。
不安② いざ、ひどい便秘になったらどうしよう。。。
私は一度、とてもひどい便秘を経験しました。
忘れもしない、クリスマスの夜…
便意があっても、出てこないのです…
知人宅に長い間いたせいで、知らぬうちにストレスが溜まっていたのでしょう。
水分が抜けきった、石のような便が出口をふさいでいました。
幸い、クリスマスだったので特に用事もなく、
一日中、トイレとベッドを往復していました。
解決策② 便秘薬などの薬は常に持ち歩こう!
その時、私はセンナ便秘薬を持ってきていました。

便秘薬は人によるのでなんとも言えませんが、
初めて試したこのセンナ、
耳かき一杯分だけでも、とても強力な効果があります。
ただし、あまりにも服用しすぎると、
腸が正常に機能しなくなってしまう、といううわさも聞きますので、
非常事態にとっておきましょう。
また、ボラギノールなど、各自使い慣れた薬を用意しておくことはとても重要です。
現地では、自分の慣れた薬は入手できませんので、
便秘薬に限らず、全種類の薬において、自分のお気に入りの薬は持参しましょう。
クリスマスの事件からアドバイスできることは、
こういうつらい便になってしまったときは、不安になりすぎないこと。
このまま出なかったらどうしよう…. と考えるだけで涙が出てきますよね。
異国だし、こんなところで病院沙汰になったらどうしよう、とか考えると
非常に気が滅入り、この世の終わりか…. とも思います。
でも大丈夫。
薬の効力を信じて、少し待つ ことが重要です。
どんなにまだ便意があっても、数分待ってもダメそうなら、
とりあえずいったん、トイレから離れて、横になります。
リラックスすることを重視して。
一回寝るもよし。好きな映画をPCで見るもよし。
不安な気持ちを、違うことに集中することで、紛らわすのです。
そのうち、気が付いたら、問題は解決していることでしょう。
大丈夫、きっと大丈夫。
不安な時は、こちらのアプリのコミュニティに愚痴りましょう。
不安③ フライトによる便秘
長時間のフライド後は、特に、つらい便秘になりやすいです。
環境の変化や、新生活に向けての精神的なストレスが原因です。
また、機内は乾燥しているため、水補給をしなければカラカラに…。
水を飲むよう気を付けても、免れないことも多いです。
解決策③ 便秘薬+ペットボトル水作戦
1 便秘薬
フライトを侮ってはなりません。
私は何も服用せず、20時間以上のフライトで現地に着きましたが、
案の定数日後につらい便秘でした。
普段から便秘薬を飲まない人でも、
飛行機前に少しだけ服用しておくと、後で楽かもしれません。
2 ペットボトル水
私がフライトの度に実践する方法です。
① あらかじめ空のペットボトルを用意して、空港へ出向きます。
② 空のペットボトル を機内持ち込みバッグに入れておきます。
③ 荷物チェックを抜けた後(ペットボトル内の、多少の水滴は許容されます)
給水機でペットボトルに満タンの水を汲みます。

出典:https://ameblo.jp/je-aime-beaucoup-france/entry-12463615949.html
また、水をたくさん飲んでもトイレの心配をしないように、
通路側の席 を選ぶことをおすすめします。
景色が見たくて窓側を選びたい…!
わかりますが、想像以上に隣の人に立ってもらうのは気を使います。
フィンランドのトイレ事情!
フィンランドのトイレは、キレイで、広くて、エコ!!!
こちらは、私の好きな、ヘルシンキ空港のトイレ。
入った途端に、鳥の鳴き声が聞こえてきて、
白樺の森の中にいるようなリラックス空間が広がります。
異国から帰ってくると、毎回ここでほっとしています…。
こちらは東フィンランド大学のトイレ。
フィンランドのトイレで一番好きなところと言えば、
その 個室の 驚きの 広さ!!!
さすがに写真に撮りませんでしたが、
とても広くて、一人でダンスが踊れるほどです。
また、服かけや、荷物置き場も充実しているので、ストレスフリーです。
その次のポイントとして、この ハンドドライタオル。
日本にもあるのかもしれませんが、
私は初めて見た時、天才 だと思いました。
清潔さを保ちつつ、コストが低く、さらにエコ。
<使い方>
① 両手で、両端を引っ張って、タオルを引き伸ばします。
② すると20秒くらい、このように伸びたままになるので、
この時に手をタオルで拭きます。
③ 20秒後、一瞬にして元の形に自動的に戻ります。
ただし、自分が引っ張った使用済みの部分が中に引き込まれ、
新しい面が顔を出すので、
次の人は、未使用の部分を引き延ばして、使うことができます。
サマーコテージの悪夢のトイレ
このような発達したトイレ文化を持つフィンランドですが、
サマーコテージのトイレは、なぜか野性味あふれるトイレとなっています。
(水洗トイレを整備しているコテージもたくさんあります)
① まず、外に配置されている
WHY。
その一言につきます。
雪が降っても、用を足すために、外にいかなければなりません。
理由は、トイレの臭いを部屋に持ち込まないためです。
② ライトがない
これもコテージによりますが、
中には自分の携帯のライトで照らしながら用を足さなければならないものも。
③ 用を足したら、肥料をかける
水洗でないため、用を足したら、
足元に置いてある肥料をスコップですくってかけなければなりません。
臭いを防ぐためです。
④ 夏は虫と向き合わなければならない
当然、くもや、蚊などがいらっしゃいますので、
トイレで長居はできません。
コテージライフについて、少しネガティブな印象を与えてしまったかもしれませんが、
それにもまして、自然の中の、電気を使用しないコテージは最高です。
他に何の音も聞こえない静寂の中、
森のざわめきの中で眠りに落ちる贅沢を味わうことができます。
また、すべてのコテージがこのようなわけではなく、
とてもファンシーなものまでありますので、どうぞご心配なく。
フィンランドの有料トイレ
みなさんがとてもご心配されていらっしゃるのが、有料トイレ。
私の結論は、そんなに心配しなくても大丈夫。
ポイント① 0.5€コインを意識的に残しておこう。

https://en.wikipedia.org/wiki/50_euro_cent_coin
たいてい、有料トイレは公園などの
公衆トイレ、デパート・駅のトイレ、などに出没します。
そういう場所にいて、非常事態になったときは、
0.5€コインをトイレのドアに入れて、使用します。
このトイレのドア、0.5€以外受け付けないトイレが多いので、
0.5€は意識的に財布の中に残しておくのが賢明です。
ポイント② カフェに入る。
カフェは、必ず、トイレを無料で使わせてくれます!
トイレに鍵がかかっていたりしても、店員さんに一声、
「Toilet!」
と言うだけで使わせてくれます。安心してください。
そのため、フィンランド人と英語で会話していて、
「Toilet….あっ、Bathroom!」と直す必要はありません。
彼らも同じく、トイレはToiletと呼ぶ派です。
(IKEAは英語で「アイキア」ですが、フィンランド人とは「イケア」で会話できます。)
フィンランドでは、トイレの手洗い場の水も、とてもおいしく飲めます。
(ホントに、どこでもいつでも天然水が飲み放題!っていう感じ)
大学でも、みなさん躊躇なく、水筒に水を貯めてらっしゃいますので、心配いりません。