ヨーロッパの大学に交換留学する人や、正規留学(進学)する人に向けて、
おすすめの保険会社や、保険会社を選ぶときのポイントをまとめました!
「日本の保険会社は高額すぎるので海外の保険会社を探したい!」という人にもおすすめです。
まずはビザをチェック!
ビザ取得のための条件
留学する人は、まず留学先国のビザ(在留許可)の申請条件を熟読しましょう。
留学先に滞在するために必須の「在留許可(長期滞在者用ビザ)」ですが、
申請には「保険に加入したことを示す書類」を提出する必要があるため、
ビザ申請前に保険に加入する必要があります。
しかし、どんな保険でも良いかというと、そうではありません。
それぞれの国が「うちの国に長期滞在するなら、最低限これらを満たす保険に加入してよ~。
さもないと入国できませんよ~」という “条件” を定めていますので、
留学先の国の移民局ウェブページをよく読みましょう。
例えば、フィンランドの場合は、以下の条件があります。(EU市民ではない人向け)。
・医療費や薬剤費がカバーされていること
・免責金額が300€を超えないこと
・フィンランドに到着した時には、保険は有効になっていなければならない
さらに、
<2年未満の滞在向け>
・滞在が1年未満の場合は、滞在中ずっと保険が有効でなければならない
・学業期間が2年未満の場合は、医薬品費用は最大120000€カバーされなければならない
<2年以上の滞在向け>
・滞在が1年以上の場合は、少なくとも1年間保険がずっと有効でなければならない
・学業が最低でも2年かかる場合は、医薬品費用は最大40000€カバーされなければならない
滞在が短い人ほど、より充実した補償内容が必要なんだそうです。
保険の証明書に含まれていなければならない事項
以上の条件の他に、もう一つチェックすることがあります。
在留許可申請をする際には、保険に加入したことを示す「保険加入書」を提出しますが、
その保険加入書には、どのような情報が記載されていなければならないか、ということです。
例えば、フィンランドの場合、以下の情報が含まれている必要があるとのこと。
・個人情報
・保険の有効期間
・保険が有効な地域
・保険のプラン内容
・保険金額
・免責金額、または免責金額がない、という記載
これらの情報が抜けていると、正式な書類として処理してもらえないかもしれませんので、
在留許可申請で提出する前に要確認です。
保険会社によっては、「ビザ用の証明書を発行してほしい」と依頼すると、対応してもらえる場合があります。
ここで紹介した、フィンランド移民局HPの「保険」に関するページはこちらから見れます。
英語の保険用語解説
まずは、海外の会社が運営する保険を探す際に、知っておかなければならない用語を紹介します。
保険にはいろいろな種類があり(トラベル用、医療に特化した用…など)、
それぞれ保障内容が変わってきます。
ここでは中でも、最も基本的な保険の種類とその違いについて紹介します。
Health insurance と Travel insurance の違い
簡単に言うと、
(International) health insurance は、日常的な医療サービスから緊急時の治療まで、
より包括的な医療サービスを海外長期滞在者に提供するものであるのに対し、
Travel insurance は、短期間の海外旅行中の緊急時の治療をカバーするものです。
保障内容の具体例としては、
(International)health insurance : 入院、定期健診、持病・慢性の病気 etc…
(保障適用エリア内であれば医者や医療施設の選択が自由)
Travel Insurance : キャンセル、個人の持ち物や荷物の紛失、緊急時の治療 etc…
なお、上記の内容は、こちらのページからの引用です。
Health insurance と Medical insurance の違い
この二つにはほとんど違いはないようですが、厳密にいうと少し違いがあります。
例えば、
① Medical insurance は入院、持病、事故に対してのみ保障しますが、
Health insurance は入院費用、入院前および入院後の費用、救急車の費用に対する包括的な保障を提供します。
② Medical insurance は追加保障は提供されませんが、Health insurance は重病や災害障害などの追加保障が提供されます。
③ Medical insurance は保障内容の変更ができませんが、Health insurance では、保障有効期間や保険料を変更できたりする。
④ Medical insurance は重病はカバーしませんが、Health insurance ではガンや心臓発作などもカバーします。
⑤ 保障額の限度の高さは、Medical insuranceよりもHealth insurance の方が大きい。
保障内容は保険会社によってだいぶ変わります。これはあくまで目安です。
この二つに関しては「両者に違いはない」と解説するサイトも多く見受けられましたので、あまり気にしなくてよいと思われます。
なお、上記の内容はこちらのページからの引用です。
Student Insurance
上記にて、Health insurance、Medical insurance, Travel Insurance などの
基本的な保険のタイプの違いについて説明してきましたが、
この他にも、Travel Health Insurance だの Emergency medical insurance for travel だの、
たくさんの種類があります。
しかし、そこまで説明しようとするとキリがないので、
Health insurance/Medical Insuranceと、Travel Insuranceの基本的な違いだけ軽く覚えておく程度でOKです。
上記の他に、もう一つ、保険のプラン名でよく使われるのが Student Insurance。
(International Student Insurance や Study abroad Insurance など、いろんな名前があります)
中身は、Medical Insurance (Health Insurance)と同じようなプラン内容です。
少しお値打ち価格にする代わりに、プラン内容が少し限定されているものもあります。
こちらも保険会社によって内容は変わってくるので、一概には言えません!
ただ、私の見たところでは、Travel Insurance の内容をカバーしていないものが多かったです。
留学生は、滞在先に着くまでは旅行者ですので、ロストバゲージなどの補償もつけて置いた方が安心です。
できれば、Medical Insurance の内容+Travel Insuranceの内容もカバーされているものを選びましょう。
その他、重要な単語
その他、プラン内容を熟読する際に、知っておくと便利な単語をまとめておきます。
- Insurer:保障する人。保険会社を指す。
- (Third-party/Personal) liability : 他者を誤ってケガさせてしまった際、あなたの負担金額を請け負ってもらえる。
- Pre-existing conditions: 持病のこと。
- Insurance excess (イギリス英語)= Deductible(アメリカ): 免責金額
- Copay(Copayment) :自己負担額
- Coinsurance:共同保険
上記3つの概念については、こちらのブログの解説がわかりやすいです。
Copay や Coinsurance はあまり見かけないかもしれないですが、Deductible は必ず見かけます。
- Repatriation: 治療などの理由で本国に送還されることになった時の送還費用です。Repatriation of Remainsとは、遺体の送還費です。
- premium: 保険料
- Quote:見積もり
- Policy: 保険証券
保険会社と保険契約者の間で交わされた書面による契約書で、カバー内容の明細が記載されている。参考
保険の比較の仕方
それでは、実際に保険会社を比較していきましょう!
おすすめの比較作業の流れはこちらです。
- STEP1おすすめの保険会社をチェック
留学先の大学や、留学先国の移民局がおすすめしている保険会社をリストアップしましょう。
世にある数多くの保険会社の中から探してももちろん良いですが、
数が多すぎて途中で訳が分からなくなってきます。
さらに、海外の保険会社は私たちには馴染みがないので、
「どの保険会社が有名なのか」「どれほど信頼できる会社なのか」ということが全くわかりません。
そのため、結局、移民局がおすすめしている保険会社から選ぶのが一番手っ取り早いです。
移民局のおすすめの保険=「ビザが必ず通る保険」というお墨付き、でもあるので、
最も安心な道であり、ビザ申請もスムーズに進みます。
- STEP2含めたい補償内容をリストアップ
移民局おすすめの保険会社をメモしたら、一旦わきに置いておいて、
次に、自分に必要なカバー内容を明確にしましょう。
各保険会社の補償内容をぼーっと見比べたところで、どれが自分に合ったプランか見極めるのは難しいので、
自分がどんな補償をつけたいのか、をまずは考えて、リストアップしてみましょう。
① ビザ申請に必要な条件を確認
例えば先ほど述べた通り、
フィンランドの場合は少なくとも以下の3つがプラン内容に含まれていなければなりません。
・医療費や薬剤費がカバーされていること
・免責金額が300€を超えないこと
・フィンランドに到着した時には、保険は有効になっていなければならないこれだけは必ず満たしていなければなりませんので、リストに追加必須です。
② 自分が重視したい補償内容を考える
個人的に重要視したいカバー内容をいくつかリストアップします。
例として私が個人的に欲しかった保障内容を後程紹介します。
- STEP3補償内容を読む
STEP2のリストアップができたら、ようやく保障内容を読みます。
リストアップした内容を、多く含むプランを探しましょう。
<保障内容の見方>
1つの保険会社内でも、たいてい複数のプランが用意されています。
(例えば、交換留学生用プラン、進学する留学生用プラン、旅行者プラン…etc)
好きなプランを選んで、Get a quote(見積)を押すと、プランの詳細(保障内容)を見ることができます。
自分の欲しい保障内容を含んでいるプランを厳選しましょう。
- STEP4レビューを調べる
次にするのは、保険会社のレビュー調査です。
いくら保障内容が充実していても、サービスの質が悪かったら元も子もありません。
問い合わせの返信がとても遅かったり、いざ請求しても支払いをしてくれなかったりする会社もあります。
STEP3で厳選した保険会社のレビューをチェックして、比較しましょう。
大手保険会社のだいたいはTrustpilotという口コミサイトに掲載されていますが、
そうでない場合は、検索にかけて個人のブログ等から情報を得ましょう。
レビューをチェックして、最終的にどの保険会社に加入するかを決めます。
フィンランド留学のおすすめ保険会社
フィンランドの大学や、移民局が推薦しているのがこちらの保険会社。
これらは在留許可に必要な条件を満たしているそうで、
これらの保険会社を選ぶと、在留許可申請もスムーズに行われるそう。
- the French company Assurances Courtages et Services (ACS) (www.acs-ami.com)
- AON Students Insurance, whose parent company is the US company AON Corporation (www.students-insurance.eu)
- the US company International Student Insurance (www.internationalstudentinsurance.com)
- the Swiss insurance company Swisscare – ESI Finland plan (https://swisscare.com/)
- SIP Integral (https://www.sipinsurance.eu)
私が重視したプラン内容
ここでは、個人的に私が重要視したプラン内容を例として紹介します。
- 2年間有効(ただしほとんどの保険は最長1年)
- コロナの対応が含まれている(コロナをカバーしているかどうかは、Q&Aに書かれていることが多い)
- 飛行機キャンセル料を払ってくれる
- 歯科治療が入っている
- キャッシュレス対応
- ネットで注文できる(ほとんどの場合ネットで加入できます。書類は希望すれば郵送してもらえる場合もあります)
- 当たり前だけど、ヨーロッパで使える保険かどうか
- (できれば)日本一時帰国中も保険が効くかどうか
- 免責金額0円
免責金額というのは、保険会社が支払う料金の他に、自分で支払わなければならない金額のことです。例えば、病院にかかるたびに自腹で300€払わなければならないとなると、病院にかかる回数が多ければ多いほど自腹が高額になります。
保険に入っているのに、自腹代金が多いとなると、保険に入っている意味がわからなくなりませんか…。
- 荷物の紛失の時の保証(これ結構オプションにされていることが多いので注意)
- ガジェット類(PCやカメラ等)の保証付き
また、医療関係の保障額
(医療機関を利用した時に、保険会社が代わりに払ってくれる利用代金の最高額)ですが、
「最低でも$100,000、できれば$500,000」としました。
なぜこの高めのカバー金額にこだわったかというと、フィンランドは医療費がとても高いためです。
フィンランドは、KELAという国民保険に加入している人に対しては医療費がとても安いですが、
加入していない外国人旅行者や短期滞在者(交換留学含む)に対してはとても高額です。
さらに例えKELAに加入したとしても、医療費の安い公立医療施設を利用するには、
かなり長い待ち時間を覚悟しなければなりません。
緊急の場合は医療費の高額な私立病院を利用するため、結果的に医療費がとても高くついてしまうということです。
しかし、フィンランドの私立病院を利用した場合、どれほどの医療費がかかってしまうのか、
具体的な数字を提示しているサイトが見つかりませんでした。
そこで、同じく医療費が高額の国アメリカで、推奨されている保障額を参考にしたところ(参照)、
「最低でも$100,000、できれば$500,000」だったというわけです。
おすすめされた保険のレビューを見てみた
フィンランドの移民局がおすすめしている保険会社のレビューをチェックしてみました。
「保険会社名 レビュー」でGoogle検索!
ACS
-
the French company Assurances Courtages et Services (ACS) (www.acs-ami.com)
あまり大手ではないためか、レビューがあまりないようです。
こちらのページ以外ではレビューは見つかりませんでした。
AON
-
AON Students Insurance, whose parent company is the US company AON Corporation (www.students-insurance.eu)
AONはなかなか見やすいサイトで、保障内容もほとんど文句なかったので、
危うくここに申し込みそうだったのですが、レビューを見てみたら最悪でした…。
確かに、問い合わせメールの返答がとても遅い時点で「やばいかも」とは思っていたのですが…。
International Student Insurance
-
the US company International Student Insurance (www.internationalstudentinsurance.com)
少し見にくいサイトだったので、早くから除外していたのですが、
レビューがとてもよかった!
そこで加入してみたところ、カスタマーサービスの質が本当に良い!☆5つ!
ビザに関する質問にも、数十分の内に返事が返ってきます。
ちなみに…
Student Secure プランでは、Travel insurance の内容が含まれていないので、Atlas Travel プランの方がおすすめ。
Student secure プランは、交換留学生は申し込めない(学位取得学生のみ)が、Atlas Travel では交換留学生もOK。
Swisscare
-
the Swiss insurance company Swisscare – ESI Finland plan (https://swisscare.com/)
こちらは、可もなく不可もなく、といった感じです。
SIP Integral
-
SIP Integral (https://www.sipinsurance.eu)
SIPに関しては、Googleの検索では何もレビューが見つかりませんでした。
SIPはその安さから、留学生はよく利用しているようで、
フィンランドの大学院に進んだ日本人の方のブログでもよく目にしました。
彼らは、幸い滞在中には何も問題が起きず、保険を利用することはなかったようで、
サービスの質については具体的に何も触れられていませんでした。
が、こちらの「フィンランドに住む人の情報交換サイト」で、他国の留学生によるレビューの書き込みを発見しました!
『12通も連絡して、やっと連絡が返ってきた』
とのことで、カスタマーサービスはあまりよくないようです。
私が選んだ保険会社
結局、私はどれを選んだかというと、International Student Insurance さんの Atlas Travel プランです。
カスタマーサービスの質がダントツで良かったことと、
コロナにかかった時の治療費等のカバーがしっかり含まれていたことが決め手です。
また、「ビザ用の証明書を用意してほしい」といった要望にもすぐに応えてくれたのも、安心でした。
証明書の郵送も無料で頼めます!しかも1週間以内に配達してくれてほんとにびっくり。(TOEFLの書類なんて配達に数か月もかかるのに..)
肝心の、私が重要視したい保障内容が含まれているかどうかについてですが、
以下の赤文字の項目が含まれていませんでした。
・医療費や薬剤費がカバーされていること
・免責金額が300€を超えないこと
・フィンランドに到着した時には、保険は有効になっていなければならない
・2年間有効
・コロナの対応が含まれている
・飛行機キャンセル料を払ってくれる
・歯科治療が入っている
・キャッシュレス対応
・ネットで注文できる
・当たり前だけど、ヨーロッパで使える保険かどうか
・日本一時帰国中も保険が効くかどうか
・免責金額0円
・荷物の紛失の時の保証
・ガジェット類(PCやカメラ等)の保証付き
まず「2年間有効な保険プラン」は、そうそうないようでした。ほとんどが、最長1年です。
途中で保険の延長手続きをしなければならないのは少々面倒くさいですが、
「2年間有効」という条件は諦めて、最長1年で探した方が、
より幅広いオプションから保険を選べると思われます。
次に、飛行機キャンセル料金とガジェット類のカバーに関してです。
天候やコロナなどの理由でキャンセルになった場合は、
普通、飛行機会社が払い戻しをしてくれますので、それほど心配はいらないと思われます。
ガジェット類なども、どうしても心配であれば、
ガジェット類のみの保険に後から加入することもできます。
キャッシュレス対応がないのは少し残念でしたが、
カスタマーサービスの質が良く、返事もすぐに来ますので、
万一のことが合った時も、すぐに対応してもらえると思い決めました。
Q&A
加入したいのに、渡航日を保険適用開始日に設定できない
保険プランの見積もり(Get a quote)をする際、保険適用開始日を選択します。
その時に、保険会社によっては、渡航予定日が先すぎて選択できないことがあります。
一部の保険会社は「保険開始日の〇カ月前から申し込みできる」規則としているため、
このようなことが起きます。
ビザを取得しなければいけない方は、ビザ申し込みの前に保険に加入する必要性がありますので、
「保険開始日の1か月前から申し込みできる」ような規則を採用している保険会社は諦めましょう。
リストアップした内容が、保障されているかわからない
自分が重視したい保障内容が含まれているか、チェックしたいけど、どこに書かれているかわからない…
という人は、Q&A を熟読しましょう。Q&A に意外と詳しく書かれていることが多いです。
または、各プランの保障内容に「このプランがカバーしない項目(what we do not cover/ what we exclude)」という欄が設けられていると思いますので、
それに目を通すと、自分の重視したい補償内容が exclude(除外)されているかがわかります。
それでもわからない場合は、気軽に保険会社に問い合わせましょう。
問い合わせることで、保険会社のカスタマーサービスの質もわかります。
カスタマーサービスのよい保険会社は、たいてい数時間のうちに返信をくれます。
ビザ申請の際、原本は提出しなくていいの?
海外の格安保険会社は、たいてい書類を郵送では送ってきてくれません。
希望すれば無料で送ってくれる場合もありますが、海外から送られてきますので、
書類が手元に届くまでに何か月もかかるでしょう。
例えば、International student insurance では、
保険に加入するとその直後に「加入ありがとう!」というメールと共に、
添付ファイルとして加入したプランのPDFが送られてきました。
その中に保険のカードも入っているので、万一の時はそこに書かれている連絡先に連絡します。
「ビザ申請時は、このPDFのどのページを提示すれば良いですか?」と返信したところ、ビザ用の証明書を改めて送ってきてくれました。
大使館で本人確認手続きをする際、オンラインビザ申請で提出した書類の原本を提示するように言われますので、
“ビザ用の保険加入証明書”を印刷して持って行きましょう。
詳しくはこちら。
そもそも保険に入る必要ってあるの?
海外に滞在するなら、保険の加入は必須です!
海外は、初めて足を踏み入れる未知の環境。
日本では風邪一つ引かない!という人でも、海外では原因不明の症状に頻繁に苦しめられた、
という方は結構いらっしゃいます。
必ず、海外滞在中はすべての日程において保険が効くようにしましょう。
もし海外滞在中に保険が切れてしまった、海外から加入できる保険はないの?
という方は、こちらをご覧ください。
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