留学のすすめ【留学の最大のメリットとは何か】

留学&英語
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この世は、人類が共に平和に暮らせる世界には程遠い。

私たち人類には、辛抱強く取り組まなければならない、山積みの課題があります。

 

 

知識を得れば得るほど、世界を見れば見るほど、

その途方のなさに気が付くでしょう。

 

 

みなさんは、こんな経験ありますか?

 

ヴィーガンの人と一緒にクッキングしたり、

どの政党を選ぶか友達と議論したり、

ムスリムと一緒にご飯を食べに行ったり、

難民の方とソファに座っておしゃべりしたり、

LGBTQの友達とプライドパレードに参加したり、

キリスト教徒の友達にバイブルを教わったり、

 

日本で普通に生活している分には、こんなことなかなか起きないでしょう。

 

 

留学先では、一人の留学生として、他多数の留学生の中に混じり合うことになります。

「物の見方が全く違う」人の波に揉まれるのです。

自分が「ガイジン」になってみる。

24時間、365日、日本人が「マイノリティー」の世界で暮らしてみる。

そこから学ぶことは、数えきれないほどあります。

 

私たちが気にも留めなかったようなささいなことが、

留学先でできた親友にとっては、命を左右するほど大きな問題だったり…

自分が今までとは違う立場に立ってみることで、

今まで気づいていなかった、見えなかった「問題」を見つけることができるのです。

 

 

 

これらを知った後、日本は淡泊でのんきな世界に見えます。

日本に住む私たちはまさに ”井の中の蛙”。

留学を経て帰ってきた日本は、もはやあなたの知っている日本ではなくなっているでしょう。

 

もちろん、私たちは学校や大学でそれらの問題について学びますし、

日本人が意識低いなんて馬鹿にするな、と思うかもしれません。

新聞読んでればたいていのことはわかる!と思う人もいるでしょう。

でも、耳で聞くのと、自分の目で目撃するのとでは、天と地の差があります。

百聞は一見に如かず。

実際に自分がその状況に立った時、きっと自分の無力さと無知さに愕然とするでしょう。

実際目の前にすると、何もできません。

 

同じ文化背景を持つ人と長年暮らしていると、

問題意識が低くなってしまうことは避けられないと思います。

自分たちにとって直接的な問題でないことには、自分たちの関心も向きにくいです。

プラスチック製品の使用量が異常 であることも、

「ヴィーガン」という言葉に「なにそれ?」と平気で返答してしまう ことも、

黒人の方の隣の席をなんとなしに避けてしまう ことも、

比較対象がなければ、それを問題と気づく機会もありません。

 

今、目の前にあるものは、すべて日常の景色。

他の国の人から見れば異常なことも、

私たちは、普段から日常的に行っているため、

ただ日常の景色の一部として溶け込んでしまっています。

 

問題が目に見えないのです。

また、そこに何かいつもと異なったものがあれば、私たちはそれを排除または避けようとします。

 

そんな「当たり前」となり、問題がすっかり溶け込んでしまった景色を

見直す良い機会の一つが、「留学」であると思います。

一度、自分とは異なる文化を形成している国に飛び込んでみて、

彼らが作り上げた、彼ら「当たり前の景色」の中で住んでみる。

そこで、いつものように生活しようとしてみてください。

スムーズにいかないことに気が付くでしょう。

なにかつっかかる。

 

その障害こそが、自分が日本で暮らしている中では気が付かなかった問題です。

つっかかるたびに、解決できなくてもよいので、何が問題なのか、考えてみてください

そしてその問題に対して、周りの留学生や現地の友達がどう思っているのか、意見を聞いてみてください。

そして自分はそれに対してどう思うのか、自分なりに考えてみるのです。

それを積み重ねることで、教養が付きます。

 

 

 

「みんながやっているから留学しとかなきゃ」という理由は、あまり賢いとは思えません。

でも、「留学で何かを変えたい」という理由を浅はかとは思いません。

「みんながやってるから」は、他人との比較の上にしか成り立たない思考で、

他人中心の物事の見方です。

 

対して、

今の現状をじっくりと分析してみて、

留学が最適の選択肢だと、自分で結論を出せたなら、

「留学で何かを変えたい」は決して悪い目標ではないと思います。

 

あとは、

日々実行力決断力積極性を求められる留学生活への

十分なワクワクと、好奇心を持っているなら、

迷わず、今すぐ飛び立ちましょう。

 

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